WHOIS abuse連絡先正確性向上の検討ワーキンググループ

ワーキンググループ(以下 WG)の背景と目的

社会的なWHOISの利用形態の多様化、特に法執行機関の利用などに伴い、WHOIS 登録情報の正確性の向上・維持管理が求められている。APNICにおいてもprop-125がコンセンサスとなり、WHOIS登録情報のうち、Incident Response Team (IRT)オブジェクトについて定期的な連絡先の存在確認と到達検証が行われることとなった。
NIRにおいて本提案内容は"reccomended"とされており、JPコミュニティにおいてもAbuse問い合わせ先の正確性向上・維持管理に関する提案[036-01]が議論された。
これらを受け、本WGはJPNINCにおけるAbuse問い合わせ先の正確性向上を図るために必要となる検査の手法、検査対象等の検討を実施することを目的とする。

検討メンバー

* WGメンバー (順不同)

* 事務局

*オブザーバ

ドキュメント

参考リンク