第14回 JPNIC オープンポリシーミーティング発表募集


第14回JPNICオープンポリシーミーティング(2008年7月開催予定)のプレゼンテーションを募集いたします.

JPNICオープンポリシーミーティングでは,皆様よりご応募いただいた発表をもとにIPアドレス・AS番号の管理に関わる議論を進めています.現在のIPアドレス管理方針に関する提案に限らず,情報提供を目的としたプレゼンテーションもお受けしています.

また,

等のご相談も受け付けていますのでポリシーWG(contact@jpopf.net)までお気 軽にご連絡下さい.メンバー個別に,頂いても問題ございません.

また,今回,開催日程および会場は,皆様からのご応募に基づき,ご提案者と相談の上決定することにいたしました.開催情報のご案内は5月下旬に予定しています.

その他応募にあたってご不明な点がありましたらお気軽にポリシーWG(jpopm-apply @venus.gr.jp)までご連絡ください。

プレゼンテーション募集要項

募集内容
日本におけるIPアドレス・AS番号のポリシーに関するプレゼンテーション
応募締切
2008年5月2日(金)
応募先
contact@jpopf.net
応募方法
下記に添付する応募フォームに記入の上,ご応募ください.
通知
当日プレゼンテーションをお願いする方には,2008年5月9日(金) までにご本人にご連絡いたします.
※下記応募フォームにて頂いた個人情報は、ポリシーワーキンググループにおけます,第14回オープンポリシーミーティングの議題検討,及び,応募者との連絡目的以外には使用致しません.
※ご提案内容に関します理解を深め,議論を進めるために,内容,及びプレゼンテーション資料をミーティング開催前から公開させて頂きますことをご了承下さい.公開方法はWeb掲載、当MLへの周知を予定しております.掲載URL等は後日お知らせ致します.
※プレゼンテーションをご応募は内容に沿うものであれば基本的にお受けしておりますが,時間枠の都合上,残念ながらお断りさせていただくこともありますことをご了承ください.
参考
「JPNICオープンポリシーミーティングについて」

http://www.nic.ad.jp/ja/basics/terms/jpopm.html

「第13回JPNICオープンポリシーミーティング」」

http://www.venus.gr.jp/opf-jp/opm13.html

「JPNICにおけるIPアドレスポリシー策定プロセス」」

http://www.nic.ad.jp/doc/policy-process.html

プレゼンテーション応募フォーム

■応募フォーム
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   第14回オープンポリシーミーティングプレゼンテーション応募フォーム

 ご氏名  :

 ご所属    :

 タイトル  :

  カテゴリー:□情報提供(I)  □提案(P)
              ※上記のどちらかをご選択ください 

 必要時間(分):

 内容      :
      ポリシー提案(P)の場合、以下の項目を明記下さい。
       ・ご提案内容の概略
       ・ご提案理由
            - 現状の問題点
            - 改善したいポイント
            - 想定されるメリット、デメリット
       ・ご提案が採択された場合の影響範囲(指定事業者、JPNIC、ユーザなど)
       ・コミュニティに対し,合意を得たいポイント
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■応募に関するお問い合わせ
応募内容,記述方法など,応募にあたってご不明な点,ご相談がありましたらポリシーワーキンググループまで,お気軽にご連絡ください.
※※※ 以下は応募フォームの記入サンプルです。 ※※※
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 第14回 JPNICオープンポリシーミーティングプレゼンテーション応募フォーム
              〜 サンプル 〜

 ご氏名  : JPOPM 金太郎

 ご所属    : 日本網情報中心 網番号課

  プレゼン名:JPNIC WHOISデータベースにおけるネットワーク情報の公開任
              意化について

  カテゴリー:提案(P)

 必要時間 : 20分(質疑応答を含む)

 内容      :
 ・ご提案内容の概略
    個人情報の保護を目的として,JPNIC WHOISデータベースの情報の公開,非公開
    を選択可能とすること.

 ・ご提案理由
   - 現状の問題点
    近年、VoIPサービス等の普及により、個人であっても、JPNICデータ
    ベースへのネットワーク情報の登録が必要となるケースが増えている。し
    かし、個人の氏名、連絡先等がJPNICのWHOISデータベース上で公開され
    ることは,個人情報保護の問題を引き起こす.
    また、サービスの提供を行っているISPが連絡窓口となることが、ネット
    ワークトラブル時のより迅速な対応につながるケースも場合によっては想
    定される。

   - 改善したいポイント
    上位のISP、資源の登録を行っている個人、双方の合意のうえ、JPNIC
    WHOISデータベース上、ネットワーク情報の「非公開」を選択可能とする.
    なお、ネットワーク情報の登録申請は、追加割り振り申請における審
    議に必要な情報であるため、引き続き、JPNICへの提出を必要とする。


   - 想定されるメリット、デメリット
    想定されるメリット
       個人ユーザなどのプライバシーを保護できる
     デメリット:
       ネットワークトラブルの際,情報を得られない可能性がある


  ・ご提案が採択された場合の影響範囲(指定事業者、JPNIC、ユーザなど)
      JPNIC
          whois システムの更改が必要
      指定事業者
         ユーザに対する意思確認が必要となる
      一般ユーザ
         (主に管理者)ネットワークトラブルの際に,本当のアドレス利用者が
         わからなくなる可能性がある.

  ・コミュニティに対し,合意を得たいポイント
    JPNIC WHOISデータベースの情報の公開,非公開を選択可能とすること.
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