032-02:JPNICにおけるIPアドレスポリシー策定プロセスの改定の提案
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概要
- [提案ID]
- 032-02
- [提案タイトル]
- JPNICにおけるIPアドレスポリシー策定プロセスの改定の提案
- [提案内容]
- 『JPNICにおけるIPアドレスポリシー策定プロセス』において、現状に合っていない二つの事項について改定を行いたい。
- [現状の問題点]
- 『JPNICにおけるIPアドレスポリシー策定プロセス』において、少なくとも以下の二点が実状に即してしない。
- 1) 『5.1.1. APNICオープンポリシーミーティング前の対応』 に
「ただし、重要な提案とJPNICが判断した場合、 臨時にオンサイトフォーラムが開催されることがあります。」
- との記述があり、これまでフォーラム運営を行うべきポリシーWGがオンサイトフォーラムを開催してきたにも関わらず、JPNIC側のトリガーでしかオンサイトフォーラムが行えないようになっている。
- 2) 組織名称として『ポリシーワーキンググループ(以下、ポリシーWG)』という記述があるが、名称と実態が即してない。
- 『JPNICにおけるIPアドレスポリシー策定プロセス』において、少なくとも以下の二点が実状に即してしない。
- 改善したいポイント
- 1) 上記文章を以下のように改定したい。
『ただし、重要な提案とJPNICもしくはポリシーWGが判断した場合、 臨時にオンサイトフォーラムが開催されることがあります。』
- 2) 組織名称を『JPOPF運営チーム(JPOPF Steering Team)』に改定したい。
- 想定されるメリット、デメリット
- 1)のメリット
- コミュニティ視点からの問題提起が行われやすくなる。
- 1)のデメリット
- なし
- 2)のメリット
- 組織名称が実態に即したものになる。
- 2)のデメリット
- なし
- 1)のメリット
- 提案が採択された場合の影響範囲(指定事業者、JPNIC、ユーザなど)
- 特になし
- コミュニティに対し、合意を得たいポイント
- 前述の通り